2008-03-01から1ヶ月間の記事一覧

開幕

先週末からセリーグのペナントレースが開幕した。今年も阪神をまったりと応援していきたいと思う。暴走トラッキーに何枚かチケットも抑えてもらったし、改修された甲子園を眺めてこようと思う。 開幕3連戦はなかなか凄かった。3連勝という結果もだけれど内…

七本槍純米滋賀渡船6号生原酒中取り

昨日ゲットしたお酒を開けてみました。 今回飲んでみて思ったことは、酒蔵見学によって色々と日本酒の査定ベースが自分の中にできたようです。今まで漠然と感じていたものが、大分はっきり分かるようになってきました。 特に、味と原因の因果関係について、…

ISO9001

知っている人は知っている品質管理の規格。親会社のISO管理責任者になって、サーベランスを受けることになった。今日で不適合もなくつつがなく終わった。ちょっと自分の中で思うことを無差別に書き殴る。多分他人が読む価値はあまりないよ。 大規模なところ…

3月のお酒

毎度ながらさざなみさんからのお酒。今回は腰痛という話で、酒を少し減らしてドライフルーツを入れてくれました。酒は「七本槍純米滋賀渡船6号生原酒中取り」「蔵の師魂初垂れ」「ANCHOR BOCK」の三種。 順番に七本槍は、渡船6号という最近復活した酒米で…

進化論(むしろ退化か)

日曜日に腰をやりました。座布団2枚を飛び越えただけで見事にぐっきりと。動けなくなる訳ではなくて助かったのだけれど、チンパンジーのような姿勢でしか動けなくなりました。 出先で動けなくなるという事態はなんとか避けられたのですが、付近の接骨院やら…

神戸在住を読了

なかなか手に入らなかった最終巻を手にして、とりあえず本編は読了。今週末に頭から読み返すのも良いかなぁと思う。10巻でキリ良くまとまったように思う。 大学生の日常をかなりリアルに描いているように思う。最終回の卒業に関する話は自分自身も似たような…

クロノス

演劇集団キャラメルボックスのクロノスを見る。sakusakuにお勧めだと言われてから随分時間が経ってしまった。キャラメルボックスの舞台は積んであるのが、まだまだあるので早いこと消化してしまわないと貯まる一方だ。 私にとってのキャラメルボックスは「雨…

今まで気が付かなかった。

しのじゅんさんの日記を読んでいて、祥子さんの20周年ライブの存在を初めて知ったわけです。本当に最近とんとご無沙汰だった。職場が京都と反対向きになったことでライブの開始に間に合わないことが原因なんですけどね。 それはともかく、少なくともこのblog…

あぁ

昨日ヤフオクでCDに入札をした話しとつながるのだけれど、いわゆるダビング10とか著作権周りの話。 先日のメディア規格戦争で東芝が負けて撤退したとき、日常的に起こっている企業間の競争に決着がついただけだと思っていたのだけれど色々と考えるとそう簡単…

GORILLA

TMNETWORKのアルバムなんだけれど、初めて買った製品テープだった。小室は賛否両論あるんだろうけど、私にとっては今でもやはり懐かしさだけじゃなく聞ける音楽なんだよねぇ。 きっかけはありがちなGetWildなんだけれど、あのころCityHunterに使われていた曲…

問題解決のサイクル

最近購読しているblogから友達はオレの顔をじっと見つめながら、一言、「だせぇ」と言いました。 ごちゃごちゃ言ってるけど、勇気がないだけじゃん 要は、勇気がないんでしょ?:Attribute=51 guri_2さんのエントリーには共感することが多いのですが、今回の…

日本酒雑感

とりあえず、酒蔵見学で感じたことを色々と書き連ねてみる。 まず、精米の度合いと味について感じたこと。吟醸やら大吟醸というのは精米の度合いで決まることは分かっていたけれど、味がどう変わるかはあまり同じ蔵のものを飲み比べたことが無かったので実感…

蔵元見学

さざなみさんのお誘いで、岡村本家へ見学へ行ってきた。 日本酒に関しては基礎知識がとんと無い私だけれど、今回のツアーで大まかな日本酒についての最低限の知識が頭の中でまとまった。日本酒の作り方と吟醸やら色々な種類の概要等、実物を見ると頭の中に整…

正しさの多様性

思いを形にするには力がいる。自他にかかわらず。 今になって分かることが沢山ある。今となっては遠い昔、正しければ人はついてくると思っていた事があった。「正しいこと」は人の数だけあってそれだけでは人は動かせない。正しさは信頼関係の土壌に初めて成…

因果応報

最近心理的に怠いと思うことが減った。以前なら面倒ごとをあえてやろうとするということは全く無かったのだけれど。心理的に前向きになったのだろうか、退廃的なのがマシになったなら多分それは良いことだろう。 どうせやることなら気持ちよくやろうと思って…

おくどさん

過程は端折るけれど、久々におくどさんでご飯を炊いた。薪でご飯を炊くことも久々なうえに釜で炊くのは初めての体験だ。基本は飯盒と同じなのだけれど、さすがに3升の米を一回で研ぐとかいうことは普段は無い。 煤をかぶりながら、作業をするのは楽しい。お…

名も無き雑談

一緒に居ない方が意識的にコミュニケーションを取る気がする。深度はともかく、人と一緒にいると居ることで膨大な相手からの情報(五感)を受けるので相手と意志疎通出来ている錯覚を起こす。 確かに対面していることによって得られる情報は多いのだけれど、…

部屋

先日Asvaが模様替え後の部屋にきた。今回の配置はなかなか良いねと言ってくれた。まぁ今回の配置は結構気に入っているので素直に嬉しかった。 私の場合、模様替えは配置に飽きたこともあるけれど、自分の心情の変化をそのまま表しているんだなと思う。自分の…

かけた

中学生のころに買った櫛の歯が欠けた。当時は丸坊主だったはずで、櫛なんて必要なかったはずなんだけれど、近所の散髪屋で静電気の起きない業務用の良い櫛だと聞いた記憶がある。 今頃気がついたけれど、三菱製のバーバースペシャルと書かれている。良いもの…

終焉

blogの終焉っていつのことだろうか、更新を止めたときなのかページが無くなったときなのか。 実際、販売などのサービスではなく記事を提供しているような場合、記事が公開されているかぎり終わっていないと言えなくもない。日記という側面でいえば終わってい…

幸福論の背景にある縁

先ほどのエントリの結論を先週末に悩んでいた。自己完結が出来ないまま、もんもんとしていたのだけれど、色々と頭のなかで整理できる出来事があった。 hide-wさんのコメントを受けて、一番頭を悩ませたのは、変わることと変わらないことの関わりだった。変化…

幸福論

怪しい宗教みたいな話しになってしまうのだけれど、最近の一連のエントリについてもう一度自分の中で消化しなおしてみた。 前回のエントリで「変化」という言葉を使ったけれど、これには受動的変化と能動的変化があって、前回の使用した「変化」とは後者を表…