読み直す

はてなダイアリーがなくなってblogに変わる。そんな流れを横目に見ながら毎日を忙しく過ごしていたんだけど本当になんとなく過去の自分がなにを綴っていたか気になって読み返す。割と飾らずむしろウニャウニャとしていたものをズバリ出していたため今読んでも刺さるものは刺さるし、自分に感心もした。

 

どのくらい続くかは知らんけど少し定期的に吐き出して見ようかと思う。もうここを見ている昔の知り合いはいないだろうから廃墟に落書きを残す感じ。ある意味これは子供たちに親がなにを考えていたかを残す遺書のようなものかな。自分の中のドロドロとしたものを吐き出すのは嫌いじゃない。俺が死んだ時に20代後半からの親がなにを感じて生きていたかが残っているのは面白い。

 

文章を書くことをやめて久しい。リハビリも兼ねてボチボチやろう。f:id:AFTERZERO:20190610220049j:image