アンカー・ポーター

 以前から言っていた、酒屋さんとの契約で手に入れたビール第2弾。第1弾はakd邸に全て置いてきたのでレポートできません。すまぬ。

 前回はドイツビール特集だったのだけれど、今回はアメリカとイギリスのビール。とりあえず手に取った順番で味わっていくことにします。

 ポーターとは18世紀にロンドンの荷役運搬人(ポーター)が力強い味を好んだ事から爆発的人気を博したため、この名が命名されました。 <裏ラベルより>

 黒ビールです、スタウトの前身がポータービールになるそうです。ビールについては勉強不足なのでブランド名と製法がイマイチ区別がつきません。少しずつ調べていきたいと思います。

 最初に感じたのは凄いクリーミーできめ細かい泡、これがまず日本のビールとは全然ちがいますね。香りはそんなに感じませんが、後味に若干ハーブの香りがのこります。苦みはありますがそれほどとは思いませんでした。トータル的には腰がしっかりした味で美味しかったです。

 ちなみに発祥はロンドンということですがこれはサンフランシスコで作られたアメリカのビールです。