何かに本気で取り組み始めたとき、なんでだろうかそれを言葉にするのがしんどくなる。自分の中の思いを言葉にしてしまうと凄く陳腐でくだらなく見えてしまう。それはやっていることじゃぁなくて自分の表現が。

 私はまだ自分がやっていることを言葉にするにはあまりにも儚いのかもしれない。死というものを少しいままでよりも身近に感じて、自分一人だけの事を考えることを止めたときにどんな風に自分は変わるのだろうか。

 一時の気まぐれなのか、何か自分のなかで切り替わったのかはもう少し時が経たないとわからない。色々と大変なのだけれど、別にそういうのも嫌いじゃない。