とってもどうでもいい話

 読売の罠にはまって、またラピュタを見てしまう。というか金曜ロードショーラピュタって確実に二桁回以上やってるよなぁ。日本人が一番回数を見た映画ではなかろうか。

 初のハイビジョン放送と言うことだったけれど、確かに絵は綺麗だった気がする。それにしたって何か古くささを感じない作品だと思う。ジブリの画風がそれほど変わっていないとはいえ、時代を感じさせない事は本当に凄い。

 まぁShigureの「今日はラピュタ」というつぶやきにやられて、見るつもりもなかったラピュタで帰宅後の予定が全て潰れてしまった。くやしいのでOSさんを道連れにしてみた。旅は道連れ世は情け。

 Shigureが日記でシータみたいなのを嫁にしたいとか書いていた。確かにこう海賊船の見張り台の上で喋るシーンとかをみているといいなぁとは思う。実際あんな子は日本には居ないけどな。個人的にはジブリでは紅の豚のヒロインが好み。

 まぁそんな話で思い出したのが、以前Shigureに「アフロのタイプの女性ってどんなよ」と聞かれてまぁマンガのキャラで答えるとかという話になった。

 akdの7人の女神と似たような話だが、毛色は全然違うわけだ。個人的なNo1は「ふたり鷹」の沢渡ひさこ、時点で「六三四の剣」夏木佳代だろうか。まぁマニアックにすぎるきらいもあるけど正直な感想。Shigureにはあっさり誰それ扱いをされた。まぁ知っている人の方が少ないだろうが。

 やっぱり熱さのある賢い女性に憧れるわけです。あくまで憧れに過ぎませんけどね。冷めたアホな男は眞逆であるものを求めてしまうのでしょう。

 どうでもいいついでに、まぁある程度有名な「タッチ」というマンガに浅倉南というヒロインがいます。男性には大人気だったはずですが、女性にはかなり不評との話し。両方の性からもてるというのはなかなか難しいようです。

 私も男はわんさか寄ってきますが、女っ気はちっとも増えません。フェロモンを付け間違っているのか。と思ったけれど、実生活では異性にもてるよりも実は同性にもてる方が実用的なのかもしれません。異性は結局一人を選ばないといけませんが(普通は)、同性はどんだけ数が増えても支障があるどころかむしろ楽しいので。適応と言う意味では同性にフェロモン撒いてる方がいい気がしてきた。