果たして据え膳はあったのか?
ようは私が女にもてないのは「チャンスが無いのか逃したのか」という話である。
jangorouとしゃべっているときにこの話題になって。「本当に女に縁が無いなぁ」と言ったら。「据え膳置かれて箸で口まで運んでもらっても食べないひとが何を言ってるんですか」と言われました。
さすがにここまでひどい事はないだろうと勝手に思っているんですが、どうなんだろうか。というかそこまでひどかったらさすがに結婚出来て無いだろう。まがりなりとも一回は結婚したわけだからなぁと勝手に思うわけです。
基本的にアイコンタクトとか阿吽の呼吸というのに縁がないひとなので、ダイレクトに声を出されない限り無用な期待はしないようにしています。「はぁ?勘違いするなボケ」と思われるのは恥ずかしいので。
まぁしかし、今から思うともったいないことをしたのか?と思うことが一つも無いわけではないのだが。昔から女には嫌がられるものだという固定観念があるものでなかなか。
jangorouに言わすと本質的に私は女性の助けを必要としていないように見えるそうです。それは当たらずとも遠からずかもしれません。以前にも書いた通り、別に性欲以外の問題でパートナーが女性である必然性というはあまりありません。
自分の子が欲しいという点だけが最大の問題です。まぁまだ目をつぶっていますが。その他日常に置いては実用的になにか不便かといえば全くそうでは無いわけです。むしろ居る方が実用上不便なことが多いともいえますね。
私にとって女性は嗜好品であって必需品では無いのかも知れません。居れば居たで楽しいのだろうけれど敢えて意図的に居て欲しいかといえばそこまででも無いわけです。
これは女性という属性から見てということです。個人的な友達としてパーソナリティ的につき合って行きたいと思うことは多々ありますがそれは別に男女関係のないはなしで恋愛感情とはまた別の話ですね。
そういう意味で言えば「無いのか逃したのか」というよりもむしろあまり必要なかったという意味で「回避した」というのが本当の所なのかもしれません。