シングルモルトの門をたたく
給料日だったのと最近シングルモルトの話題が多かったのでホームになるお店を開拓に行って来ました。
草津のL&Gというお店ですが雰囲気、酒の種類などは◎でした。値段はシングルモルトの値段はわからんのでなんとも・・
ちなみに本日は
チャージ 200
ジントニック 800
ギムレット 1200
グレンリヴェット 12年 800 50ml
ダルモア シガーモルト 1100 50ml
ラフロイグ 10年 カスクストレングス 1400 50ml
チーズ盛り合わせ 1000
合計6500でした。
シングルモルトのファーストインプレッションなど・・・
グレンリヴェット 12年
香り
刺激臭が少なく柔らかめの香りでした
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癖がなく飲みやすい
後味余韻
溶けるような感じで柔らかい高いチョコレートぽい
香り
グレンリヴェットとくらべると少し薫製っぽい香り
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香りの割にすきっとして飲みやすい
後味余韻
少しスモーキーな感じ
香り
いわゆる病院くさい臭い、いやな臭いではないが香りはきつめ
加水されてないせいだろうがかなり香り高い
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すこしスパイシーな感じたくさん飲んでないから表現が難しい・・・
後味余韻
明らかに上の二つと比べて余韻が長い。少し強めに舌に残る刺激の後にうまみが残る感じ。時間的にも3倍ぐらい口の中に程良い香りが残る
総評
もっと突き刺さる味な印象があったが3品とも抵抗なくのめた。やはりバーボンとくらべると味が繊細だ。ちなみに上の二つは40度で最後のだけ57度だがアルコール度数の差はほとんど感じなかった。(といったらマスターに普通はそんなことはないとつっこみを受けた)味わい的にはさすがにカスクストレングスが圧倒的に深みがあったなぁ・・・