プロフェッショナル

 最近プロフェッショナルって何だろうと考える。決まったものでは無いにしろプロフェッショナルであることに対する考え方は星の数のようにある。その根本はなんだろう。

 根本にあるプライド、それに伴った実力、それを持つ人たちがプロフェッショナルと呼ばれるのかな。そのプライドの持ち方を「仕事の流儀」というならNHKの番組の題名センスはかなりのものだといえるんだろうな。

 自分に与えられた仕事をどう扱っていこう。技術は上を見ても下をみても際限が無く、極めることはあり得ないとしたら心構えを持ち続けられることがプロフェッショナルを作り出すのか。

 自分に負け続けている間はプロフェッショナルにはなれそうにない。