チラミズム

 一度更新しなくなると本当に気が起きなくなるな。

 それはさておき、幾人かのかたにblog書かないのと言われた。ましてやRSSに入れてくれている人もどうもいるらしい。

 実際、私の文章、特に長文をちゃんと最後まで読んでくれている人というのはどれくらいいるのだろう。あまり読ませることを考えずに、だらだら書いているので読みにくいこと極まりないだろう。

 アフロのblogは文字ばっかりで読む気が失せる、もっと短くしろとこれまた何人かから言われている。読んでくれている人の断片的な感想しか聞かないので全体的にどうかはよくわからない。

 自分で書いておきながらなんだけど、私も長文の日記は飛ばすことが多い。上のほうだけ読んでげっそりして閉じることも結構ある。そこを読ませきるblogと閉じちゃうblogは何が違うんだろう。

 web上のアクセス数では、実際どう読まれているのか実際に確認はできない。グーグルアナライザを使うと滞在時間がおよそわかるが、大抵10秒以内に違うページへ遷移している。ということは殆どの人が見た瞬間もういいよと思っているのだろう。

 そんなことを考えると、気張って書けば書くほど逆噴射なんだろうなぁとちょっと思ったり。そういう感じでなんか書く気が萎えてる部分がかなりある。