好き嫌い

 根本的に人が好きなのかな?性格がアレな為嫌われることは多々あるが(特に女性)自分から嫌いになることはほとんどないね。

 まぁみんな好きというのはさすがに言い過ぎなんだろうが人を嫌いになる必要を感じないという話なのかな。異性に関しては周りを見ていても一度踏み込んでこじれるとみんな離れていく物なんだねぇ。深く関わったが故に反発力も大きいのだろうか?

 私の感覚的に言えば一度許した物をはねのけるというのが良くわからない。社会的な立場等からの事はともかくとして心理的な障壁としての関係の永続的な悪化っていうのは何なんだろう。

 そういう意味では本当の人の悪意に合ったことのない自分は本当に幸せなのかもしれないな。自分自身が人間不信になるケースってある意味考えられない。これは逆に人を信じていないということなのか、それとも未だ巨大な裏切りに遭遇していない故の自分の許容量に対する過信なのかはわからない。

 本題とはずれるが最近寡黙になったと思う。考えをぶつけ合う機会が本当に減った。それが脳の退化原因だろう。なんだかんだ言って青臭い議論がすきなんだと最近再認識した。永遠に三流のかたり系なんだろうな自分は。