いかんなぁ

 先日の飲み会で、空腹ビールなんかでテンション高めになってしまい、なんか自分の姿を思い出して自己嫌悪気味。

 「暴言を吐けることが親しさと勘違いしているんじゃない」というお言葉が(これは直接私に向けられたわけではないんだけれど)結構グッサリきたりした。

 途中のやりとりで相手の冷めた視線を見て、一気に酔いが醒めたりもしたわけです。なんというか普段は自分の父親のそういうところが大嫌いで、自戒しているつもりでもやはり血なのかなんなのか、そういう本質的な品のなさを自分自身でも感じてしまう。

 先日もままこ先生にヘッドロックを仕掛ける失態を起こしてしまったし、自分自身の戒めの為にも外での酒は程々にするようにしようと思う。最初から構えて飲みに行っていれば大丈夫なのだけれど、ある程度の親しい仲になってしまうと気が抜ける部分があるようだ。

 全部が全部かしこまる必要までは無いと思うが、せめて相手に無駄な嫌悪をあたえる愚は避けないといけないな。今後彼女に対しても同じことは言えるだろうし。親しき仲の礼儀をどう持っていくかが今後の自分の課題だな。